作ったものあれこれ

トヨタ アルファード

初めて作った作品。初めてのスケールモデルということで出来栄えは悲惨の一言w。

塗装はムラだらけで所々はみ出していたり、接着剤によって塗膜が侵されていたり...

当時は道具もほとんどなく塗装は全て筆塗り、塗装クリップも無かったので塗ったパーツは新聞紙の上に直置きという環境でした。(そりゃ失敗するわな笑)

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トヨタ 86

前回の失敗を踏まえて必要な道具をそろえて挑んだ2作目。

今回はアオシマの「楽プラ」ということでパーツ数がかなり少なく、前回のアルファードと比較するとかなりマシになっています。初心者はまず楽プラから始めるのがいいかもです。(パーツ数が多いと作ってる途中でモチベーションが保てなくなることがあるのでw)

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トヨタ スープラ

2作目に続き「楽プラ」の3作目。3作目はキャンディ塗装に挑戦してみました。下地にシルバー、シルバーの上からクリアレッドを好みの色合いになるまで吹くという方法です。ぱっと見はきれいにできているのですが、仕上げのクリアがゆず肌になってしまいました。

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カワサキ ninja H2

4作目、初めてのバイクモデル。これまでアオシマのキットばかりだったのでタミヤの精度の高さに感動しました。しかし、パーツ数が多すぎて途中でモチベーションが保てず細かい部分(チェーンやハンドル周り等)の塗装はできませんでした笑。

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トヨタ アルファード(リベンジ)

5作目、初作のリベンジで作った作品。初めて研ぎ出しに挑戦。我ながらかなり腕が上がったと感じるw。

アオシマ プラモデル 1/24 ザ・モデルカー No.113 トヨタ NH10W アルファードG/V MS/AS '05

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トヨタ アルファード新型

6作目、初めて自作デカール(ナンバープレート)に挑戦。母に頼まれて制作だったのでモチベーションを維持するのが大変で、結局完成までに3か月ほどかかりました。しかもパテ埋め失敗してるしw。

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ストライクガンダム

7作目、初めてのガンプラJoshinをぶらついていてら500円程度で売っていたのでなんとなく買ってなんとなく作成(作成時間1時間ほど)。塗装も墨入れも全くしていないのにそれなりの出来栄え。やはりガンプラはすごい!しかし、接着剤不要でパーツ同士がしっかりはまっているので塗装をする場合、仮組した後ばらすのが大変そう…

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マツダ ロードスター製作1

それではさっさく前回紹介したタミヤの「マツダ ロードスター」を制作していきます。

 
1. パーツカット
 まずはランナーからパーツを切り出します。パーツカットで使用する道具はこちら。

デザインナイフ、ニッパー、スポンジやすり、鉄やすり

ニッパー以外は全てダイソー商品です笑(ニッパーもJoshinで一番安いやつだけど)。 ニッパーを使ってパーツをランナーから切り離し、残ったゲート部分を鉄やすり→スポンジやすりの順で磨いて処理します。メッキパーツやクリアパーツはやすりをかけるとメッキが剥がれたり白く濁ってしまうのでデザインナイフで処理します。

全てのパーツカットが完了

 

 2. スジ彫り・パテ埋め

 全てパーツをカットし終えたら目立つ部分にくるパーツを調整します。ボディの目立つ部分には最終仕上げでスミ入れをしようと考えているので塗装した後で墨がうまく流れていくように元々ある線(モールド)を掘りなおしていきます。スジ彫りには「BMCタガネ」を使うのがメジャーみたいですが、私はそんな高級品には手が出ないためダイソーのキリで代用します笑。

我が家のスジ彫り道具

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 スジ彫りしたいモールドの周辺をマスキングテープで保護してデザインナイフでなでるようにしてモールドを深く彫り直し、キリでなでるようにして溝を広げます。

左:スジ彫り前 右:スジ彫り後
上の画像がスジ彫り前と後の比較。...いまいち違いが分からん笑(道具が悪いのか?)。まあ、最終的に墨が良い感じで流れて行ってくれたらOKなので今はこれで良しとしよう笑。
 次に肉抜きと呼ばれるパーツのくぼみをパテで埋めていきます。

ステアリングコラムの肉抜き
 タミヤのプラモデルは優秀で完成した時に見える部分にはほとんど肉抜きは見られなかったです。少し見えるかなーと感じたのは、ヘッドレストの裏、後輪を支えるアームのパーツあとほとんど見えないけどステアリングコラムの下側です。
 ここにタミヤのラッカーパテを盛って一晩放置。パテが乾いたらやすりを使って表面とはみ出た部分を整えます。

左:パテを盛った状態 右:やすりで整形した後

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3. 仮組み
 全てのパーツを整形し終えたら塗装する際の色分けやパーツ同士の合い、整形漏れがないかなどを確認するために一度仮組みをします。この際に私は塗り分けの必要ない個所や小さすぎてなくしてしまいそうなパーツはここで接着してしまいます。

仮組み中の下回り
 しかし、タミヤのプラモデルは凄いですね。こんなに細かいパーツが多いのにパーツ同士の合いもバッチリでほとんど力を入れずにすっぽりとはまっていく感じ。これまでアオシマやフジミのカーモデルも作ってきましたがパーツの精度に関してはタミヤが頭一つ抜けてる気がします。

仮組み完了

こちらが仮組みしたモデル。割と素組みでも十分な完成度になりそう笑。タミヤのキットの完成度の高さに脱帽ですww。

仮組みした下回り
 もう既に若干の満足感を感じてきましたがまだまだこれからです笑。仮組みしたモデルと実写の画像を比較しながら塗装のイメージをします。手持ちの塗料と相談しながら色分けを考え説明書に書き込んでいきます。990Sはエアコンの吹き出し口やブレーキキャリパー、幌などところどころにブルーが入っているのですがこの辺りにこだわって塗っていきたいですね。

色分けの想定
 次回はいよいよ塗装を行っていきます。塗装の出来次第で仕上がりやモチベーションにも大きく影響してくるので気合い入れていきます。
 
 

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マツダ ロードスター製作開始!

今回作成するモデルはこちら

マツダ ロードスターです。

 

キットの中身はこんな感じ

・ボディパーツが1つ

・白のランナーが2枚

・黒のランナーが1枚

・クリア、メッキ、人形パーツのランナーが各1枚

・タイヤ

デカール、マスキングシール

・取扱説明書等

 

パット見た感じでは思っていたほどパーツ数が多くなくて安心しました(笑)。

これを現行の990S仕様で作り上げたいと思います。

どんな感じに仕上がるかとても楽しみですw

 

次回はパーツカット、仮組み、スジボリくらいまで出来たら書こうかなと思います。

 

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ブログ始めました!

初めまして。zax30と申します。

 

最近、カーモデルを中心にプラモデル作りにはまっているため作成過程をブログに残そうと思いブログをはじめました。

これからプラモデル作りの記事を中心に工作日記的な感じで書いていきたいと思っていますので、もしお時間があれが読んでいっていただければ幸いです。